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2011年02月28日 23:03
東大生と関東自動車専門学校 ノスタルジックレース
何のイベントでしょう?


昨日は、何をしに横浜と東京大学へ行ったか、少しだけ紹介します。
ノスタルジックカーの展示会ですが、ただ見学に行ったのではありません。
半年位まえに、
ある地元出身の車大好き人間の高校の後輩(小学生時代に自分で車を作ってしまう位)から、
ぜひ東京大学と、関東自動車専門学校の現役大学生に、
ある事を伝えたいので協力して欲しいと要請があり、
僕は車が好きという訳ではないけれど、共感を覚え、協力する事に。

横浜パシフィコでのイベント(パシフィコという立派な大型展示会場というのを初体験)
何を、彼らはしたかというと、ヨーロッパで行われる、
ノスタルジック(クラッシック)カーレースに参加するというのだが、
ただドライバーやメカニックとしてでなく、
スポンサー集めなどの教育の一貫しての参戦をという事だったのです。
彼らは勿論学生なので、ビジネスの実践はした事がないでしょう。
それを、ある東大工学部の教授が、学びの実践として、彼らにさせたのでした。

朝日新聞掲載
今日も、「1分間のいい話し」で言っていたように、
(たまたま最後の部分だけ、帰宅してTVをすぐつけたらやっていた)
「職業」という授業を設けたらという提案を副大臣にしていたのを見たり、
最近では、「職業講話」といって、地元の社長が中学校で授業をやったりと、
以前は、職に対して、興味が湧く授業がなかった事を考えると、
今の子供はうらやましいですね。
現実、僕自身も、先生という職業しか小さい頃みていないので、
当時の流行りのTV番組の影響もあって、
高校3年の進路を決める段階で、急遽、先生になろうと目指してしまったのです(笑)
ただ、大学4年時で路線変更し、
広告代理店に就職し、コピーライターを目指しました。
そして、15年前に、0から起業を何のコネもなく始めた(産みの苦しみを体験)のですが、
2代目では今回は意味がないと、その後輩も言っていたように
創業者って感性が少し違うように、僕自身は思います。
かといって、2代目は違う苦労(会社を守ったりの、育ての苦しみ)があるのも知っているつもりです。
閑話休題
学生たちは、最初は、
世界のTOYOTAのスポンサー獲得に失敗したのですが、
もう1回チャンスをもらえ2回目の商談プレゼンで、スポンサー獲得に至り、
その成功体験が、一番上の写真のように、いろんな一流企業にスポンサーになってもらえたのです。
そして、レースからは、ブルーカラーとホワイトカラーの軋轢が、
どうして生まれるか、何となく肌で感じられたそうです。
また、0からのチャレンジが、如何に大変かを学べたと喜んで語っていました。
僕は、事あるごとに、それは机上の空論でしょって、
偉そうに、よく人に言ってしまうけれど、彼らも、机上でない体験でき、
「行動・体験は、机上に優る」が身についたのではと、うれしかったです。
その横浜でのイベントでの彼らのレース報告会の後、
急遽、僕は、彼らに東京大学の研究室に入らせてもらえ、
その後、一緒に食事(ラーメン屋)をした際に、彼らに将来何になりたいのかと聞いたら、
職種でなく、「社長」という答えでした。
なぜかって、単なる自動車部から、レースに初チャレンジした結果、
将来レースに出るには、お金が必要だからだって。
それも正解ですね。
僕も、新卒で入社した会社(広告代理店)、
その後は、アルバイトタイムス(上場前の静岡東部版発行時)を経て、リクルートへ転職、
それらの仕事は、社長と商談する部署にいたから、
将来の目標は「社長」って言って、その後実践した男だから、
彼らの気持ちは、よく分かります。
人生は「その気」次第ですね。
「その気」が、ある方は微力ながら応援しちゃいますよ。
追伸
①レース結果は、初参戦(ドライバーは学生ではない)
200台中48位で、フランス人もびっくりな成績だったようです。
②車に、興味がほとんどない僕も、クラッシックカー欲しくなりました(笑)
③ラリー日本を、今年日本でやるそうです。
浅間大社(富士宮、静岡)前を、車を走らせる計画があるという事は、
浅間大社を観光に使ったらと以前から僕は叫んでいたので、
非常に楽しみです。


昨日は、何をしに横浜と東京大学へ行ったか、少しだけ紹介します。
ノスタルジックカーの展示会ですが、ただ見学に行ったのではありません。
半年位まえに、
ある地元出身の車大好き人間の高校の後輩(小学生時代に自分で車を作ってしまう位)から、
ぜひ東京大学と、関東自動車専門学校の現役大学生に、
ある事を伝えたいので協力して欲しいと要請があり、
僕は車が好きという訳ではないけれど、共感を覚え、協力する事に。

横浜パシフィコでのイベント(パシフィコという立派な大型展示会場というのを初体験)
何を、彼らはしたかというと、ヨーロッパで行われる、
ノスタルジック(クラッシック)カーレースに参加するというのだが、
ただドライバーやメカニックとしてでなく、
スポンサー集めなどの教育の一貫しての参戦をという事だったのです。
彼らは勿論学生なので、ビジネスの実践はした事がないでしょう。
それを、ある東大工学部の教授が、学びの実践として、彼らにさせたのでした。

朝日新聞掲載
今日も、「1分間のいい話し」で言っていたように、
(たまたま最後の部分だけ、帰宅してTVをすぐつけたらやっていた)
「職業」という授業を設けたらという提案を副大臣にしていたのを見たり、
最近では、「職業講話」といって、地元の社長が中学校で授業をやったりと、
以前は、職に対して、興味が湧く授業がなかった事を考えると、
今の子供はうらやましいですね。
現実、僕自身も、先生という職業しか小さい頃みていないので、
当時の流行りのTV番組の影響もあって、
高校3年の進路を決める段階で、急遽、先生になろうと目指してしまったのです(笑)
ただ、大学4年時で路線変更し、
広告代理店に就職し、コピーライターを目指しました。
そして、15年前に、0から起業を何のコネもなく始めた(産みの苦しみを体験)のですが、
2代目では今回は意味がないと、その後輩も言っていたように
創業者って感性が少し違うように、僕自身は思います。
かといって、2代目は違う苦労(会社を守ったりの、育ての苦しみ)があるのも知っているつもりです。
閑話休題
学生たちは、最初は、
世界のTOYOTAのスポンサー獲得に失敗したのですが、
もう1回チャンスをもらえ2回目の商談プレゼンで、スポンサー獲得に至り、
その成功体験が、一番上の写真のように、いろんな一流企業にスポンサーになってもらえたのです。
そして、レースからは、ブルーカラーとホワイトカラーの軋轢が、
どうして生まれるか、何となく肌で感じられたそうです。
また、0からのチャレンジが、如何に大変かを学べたと喜んで語っていました。
僕は、事あるごとに、それは机上の空論でしょって、
偉そうに、よく人に言ってしまうけれど、彼らも、机上でない体験でき、
「行動・体験は、机上に優る」が身についたのではと、うれしかったです。
その横浜でのイベントでの彼らのレース報告会の後、
急遽、僕は、彼らに東京大学の研究室に入らせてもらえ、
その後、一緒に食事(ラーメン屋)をした際に、彼らに将来何になりたいのかと聞いたら、
職種でなく、「社長」という答えでした。
なぜかって、単なる自動車部から、レースに初チャレンジした結果、
将来レースに出るには、お金が必要だからだって。
それも正解ですね。
僕も、新卒で入社した会社(広告代理店)、
その後は、アルバイトタイムス(上場前の静岡東部版発行時)を経て、リクルートへ転職、
それらの仕事は、社長と商談する部署にいたから、
将来の目標は「社長」って言って、その後実践した男だから、
彼らの気持ちは、よく分かります。
人生は「その気」次第ですね。
「その気」が、ある方は微力ながら応援しちゃいますよ。

追伸
①レース結果は、初参戦(ドライバーは学生ではない)
200台中48位で、フランス人もびっくりな成績だったようです。
②車に、興味がほとんどない僕も、クラッシックカー欲しくなりました(笑)
③ラリー日本を、今年日本でやるそうです。
浅間大社(富士宮、静岡)前を、車を走らせる計画があるという事は、
浅間大社を観光に使ったらと以前から僕は叫んでいたので、
非常に楽しみです。